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コピ・ルアク

TVや映画で時々取り上げられることもあり御存知の方も多いのではないでしょうか。
映画「最高の人生の見つけ方」では笑いのタネならぬ笑いのマメに(^_-)、「かもめ食堂」では美味しそうな映像に思わず匂いが漂ってきそうな感覚を覚えたものです。
こうして当店にお越し下さっているということは映画を機に「コピ・ルアク」に興味を持たれた方や既にお飲みになったことがあり「コピ・ルアク」のファンという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
日本では「コピ・ルアック」や「ルアック・コーヒー」、「ルアック」⇨「ルワック」と呼ばれることもありますね。まずはまだ御存知ない方のために、「コピ・ルアク」って何??というところから入りたいと思います。
・Kopi Luwak
インドネシア語でコーヒーを「コピ」、インドネシアの島々(スマトラ島、ジャワ島、スラウェシ島)に生息するマレージャコウネコの呼び名を「ルアク」といいます。
コピ・ルアクの始まりは1699年にオランダ人によってジャワ島にコーヒーの苗が持ち込まれたことにより始まります。この頃からインドネシアではコーヒーのプランテーションが盛んになりました。しかし、採取されたコーヒー豆は高価な輸出用として出荷するのみ。現地の人々はコーヒーを飲むことを禁じられていました。そのような中で、偶然、野生のジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を発見します。それを拾い集めてよく洗い、煎って飲むようになったのが始まりと言われています。

ジャコウネコ

ジャコウネコ

ジャコウネコとは、正式には「哺乳綱食肉目ネコ亜目ジャコウネコ科ジャコウネコ亜科」に属する哺乳類の総称のこと。(長っ!)
アフリカやアジアの熱帯林に棲息する夜行性の動物です。人間が寝静まってから行動し始めるため、野生のジャコウネコとは滅多に出くわしません。
外見はタヌキやイタチに似ているので、アメリカでは「イタチコーヒー」(Weasel coffee)と俗称されたり、日本でもあまり御存知ない方々の間ではそう呼ばれることもあるそうですが、よく似ていてもイタチ科のイタチとは異なる動物。俗称は誤解を招きやすいので、これを機にジャコウネコ→「コピ・ルアク」覚えて下さいね。
このジャコウネコ、果物が大好物で主にバナナやパパイヤ、そして「コピ・ルアク」の原料であるコーヒーの実を食べて生活しています。普通の動物は避けて通るコーヒーの実ですが、食欲旺盛なジャコウネコは実は甘くて美味しいコーヒーの実を見逃さなかったのですね〜。

コーヒーの実

コーヒーの実

コーヒーの実は写真のように赤い実をしています。なかなか日本では精製前のコーヒーの実を見る機会はありませんよね。
コーヒー豆は5層構造になっており、「外皮」「果肉」「内果皮」「種皮」「生豆」に分けられます。
ジャコウネコは赤い実の外皮ごと口の中に入れ、甘い果肉の部分だけを食べます。食べたあとなぜか中の粒(内果皮、種皮、生豆)を吐き出さずに飲み込むのです。
しかしこの粒、まわりが二層の硬い皮で覆われているため、ジャコウネコの体内では消化されません。

生豆

消化されずに排出されたフンは内果皮に覆われたまま出てきます。
これを種皮を取り除きながらよく洗い、さらに精製されたものが「コピ・ルアク」の生豆となります。

ですから安心して下さいね!
ジャコウネコのフンと生豆は一切触れていないのです。

Kopi Luwak の飲み方

インドネシア流のコーヒーの淹れ方はフィルターを使わずに直接コーヒー粉をカップに入れ、そこにお湯を注ぎます。コーヒー粉がカップの底に沈殿するのを待ってから上澄みだけを飲むのが昔からの主流です。そのため、インドネシアのホテルやお店で出されるコーヒー、空港などのショップで手に入るコーヒーは、コピ・ルアクだけに関わらず超極細挽きのものばかりなのです。
(※空港で売られている格安のコピ・ルアクにはお気を付けくださいね。近年、偽物のコピ・ルアクが数多く出回っているようです。。)

[インドネシア式コーヒーの淹れ方]
・コーヒー1杯分約180mlのお湯に対してコーヒー粉約10gをカップに入れます。
・カップに入れたコーヒー粉の上からお湯(約80℃がおすすめ。)を直接注ぎ、よくかき混ぜます。
もし砂糖やクリームを入れるのであればお湯を注いだ後に入れ一緒にかき混ぜてください。
・そのまま数分待ちます。しばらくすると粉は底に沈んでいきますので、完全に沈みきったらインドネシア式コーヒーの完成です。
ゆっくり傾けながら飲んでいただければ粉が浮き上がってくることはありません。上澄みだけを上手に飲んでくださいね。

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